[ホーム] -> [QXエディタ用マクロ] |
QXエディタは、araken氏の高機能テキストエディタです。キーバインドや、メニューのカスタマイズが豊富で、2ストロークキーの1つめに Esc キーを割り当てられるところなんか、UNIX 出の私としては、とても気に入っています。
豊富なカスタマイズが出来て、マクロがとても強力です。小物のマクロはたくさん作っているのですが、公開できるほどの質のやつはあまり無くて申し訳ないのですが・・・。何かのお役に立てればと。
名前の通り、このマクロはQXから、ODBC ドライバを経由して、データベースにアクセスします。一応、次のことが出来ます。
気持ち、ジョークマクロです。
SQL 文を整形するだけのマクロです。一応ネストした SQL 文(副問い合わせとか)も認識して整形するので、結構それなりに整形されます。
プログラム中から実行した SQL 文をログとかにダンプさせて、それを見やすい形に整形する目的で作りました。私が作らないような SQL 文では、整形がうまくいかないかもしれません。
QXのマクロから、COM を使えるようにする DLL です。
COM Wrapper を利用しているマクロを使っている方のみです。この DLL を使ってマクロを作ろうと思っている方は、下の開発者向けをダウンロードしてください。
QXのマクロから、COM を使えるようにする DLL です。QXから利用できる API として提供されています。この API を経由して COM を利用できます。ただの API なので、QX以外でも API を呼び出せるソフトであれば、利用できると思います(秀丸は無理です、たぶん)。
COM といってもシリアルポートのことじゃなくて、OLE オートメーションを使った Common Object Model の方のです。VB なんかを使っている人はおなじみですね。この DLL を経由することによって、Word や Excel などを直接操ることが出来ます。
一応、QXマクロのサンプルが付いています。内容は、Scripting.FileSystemObject を使ってドライブ一覧を表示、Excel のセルにデータを入力、選択範囲を Irvine でダウンロード、です。まあ、アイディア次第です・・・。それと根性・・・(^^;
ソフトに添付されているドキュメントでも述べていますが、ここで公開しているソフトは、基本的にすべて無保証です。利用者の責任において使用して下さい。一応、出来る範囲でサポートはさせていただきますので、不具合や要望等ありましたら私宛のメールか、ご意見箱 にて連絡下さい。
また、すべてのソフトは、copyleft として知られている GPL(GNU General Public License) Version 2.0に従って公開しています。つまり、誰でも GPL に従う限り、このソフトを再配布したり、複製したりすることが出来ます。これらのソースコードを入手することが出来、変更を加えて再配布することが出来ます。ただし、著作権を放棄しているわけではありません。