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PGP 5.5.3i 日本語版

現在の PGP 日本語版の最新バージョンは 6.5.8 です。このページにある 5.5.3i 系列の日本語化のサポートは停止しているのでご了承下さい。

PGP 5.5.3i 日本語版を配布しています。5.5.3i 系列の最新バージョンは a2 (1999/4/12) です。

目次

PGP の日本語化

このバージョンで、日本語化した部分は次の通りです。日本語固有の機能、例えば文字コード変換等の機能は付加していません。

また、すでに、いくつかの会社より、日本語化した PGP が出荷されています。知っている限り、有償のものと、無償だが期間限定の2つがあると思います。私は使ったことがないので、実際それがどう言ったものかはしりません。たぶん、私のものより、きちんとテストがされているでしょう。

ダウンロード

下記のところからダウンロードしてください。実行ファイルは 3 種類ありますが、圧縮形式が違うだけで、中身は一緒です。cab が小さくておすすめです。一応、Norton AntiVirus でウィルスチェックを行ってあります。また、ここのサーバは、回線が細いので、遅い場合は時間をおいて試してくださるようお願いします。

実行ファイルは、インストーラを用意していません。PGP 5.5.3i の英語版をインストールし、日本語版を同じファイル名のものと置き換えてください。たぶん、拡張子が「exe」のファイルは、PGP をインストールしたフォルダにあります。拡張子が「dll」のファイルは Windows のシステムフォルダ(Windows 95/98 は Windows\System、Windows NT は Winnt\System32)に、それぞれ対応するファイルがあるはずです。

置き換える際、一部の dll が上書きできない場合があります。その場合は、再起動直後に、一度も右クリックをしない状態で、すべての PGP アプリケーションを終了させ、ファイルの上書きを試みてください。一度でも右クリックしてしまうと、上書きできないファイルが出てきてしまうと思います。あるいは、ファイルを上書きするツールを使う手もあります。リンク集でSRCpy for WIN32 と言うツールを紹介してあります。本当は、私がインストーラでも作ればいいのでしょうけど。

漢字コード変換

小牧 実 さんが、PGPtray のメニューとクリップボードの編集画面から、漢字コードの変換(JIS <=> SJIS)が出来る拡張を行っています。メールのやりとりで必要になる、JIS コードに対してクリア署名/検査 が簡単に行えるので、大変便利です。下記のところから入手出来ます。

PGP553ij と、小牧さんの漢字コード変換を同時に使うには、PGP553ijのファイルと、小牧さんの配布しているファイルからそれぞれ必要なのをインストールする必要があります。

既知のバグ

日本語化した際に、いくつかバグがあるのがわかっています。

変更履歴

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